麻雀点数計算ガイド

点数計算 第5講/全8講早見表

麻雀の点数早見表の読み方と暗記法|覚えるのは30符・40符・50符の1翻だけ

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翻数と符が数えられるようになったら、あとは早見表で点数に変換するだけです。この記事では早見表の読み方と、丸暗記に頼らない覚え方を紹介します。実際の表はインタラクティブ点数早見表で確認しながら読むのがおすすめです。

早見表の構造

点数早見表は、基本的に次の4象限に分かれています。

  • 親か子か(表が2つに分かれている、または行が分かれている)
  • ロンかツモか(ロンは1つの数字、ツモは「子の支払い・親の支払い」の2つ組)

そのうえで、縦に符、横に翻が並びます。「子・ロン・30符・2翻」なら、子のロン表で30符の行と2翻の列が交わるマス=2,000点です。

ツモのマスは「500・1,000」のように書かれ、子が500点、親が1,000点を支払うという意味です(親のツモは「700オール」のように全員同額)。

覚えるための3つの法則

早見表は数字の羅列に見えますが、規則性があります。

法則1:翻が1つ増えると点数は約2倍

基本点の式(符×2^(2+翻))のとおり、1翻増えるごとに点数はほぼ2倍になります。

子のロン・30符の行を見ると:

30符1翻2翻3翻4翻
子ロン1,0002,0003,9007,700

1,000→2,000→3,900→7,700と、ほぼ倍々です(100点単位の切り上げの関係で、きっちり2倍にならないマスがあります)。30符は1,000点スタートの倍々、と覚えれば、この行は暗記完了です。

法則2:親は子の1.5倍

同じ符・翻なら、親の点数=子の点数×1.5です。子ロン30符2翻が2,000点なら、親は3,000点…ではなく2,900点。切り上げ計算の関係でぴったり1.5倍にならないマスもありますが、「だいたい1.5倍」で見当をつけて表で確認する、という使い方ができます。

法則3:符が10増えると点数も比例して増える

同じ翻数なら、点数は符に比例します。30符1翻(1,000点)に対して60符1翻は2,000点。「符が倍なら点数も倍」です。

実践的な暗記の順番

全マス暗記は不要です。実戦での出現頻度順に、次のステップで覚えましょう。

ステップ1:30符・40符・50符の「1翻」だけ覚える

実戦のアガリの大半は30〜50符に収まります。そして法則1のとおり、1翻の点数さえ覚えれば、2翻以降は倍々で導けます。つまり最初に暗記すべきは、30符・40符・50符の1翻、親と子で合計6箇所だけです。

  • 子の1翻:30符=1,000 / 40符=1,300 / 50符=1,600
  • 親の1翻:30符=1,500 / 40符=2,000 / 50符=2,400

アプリ「麻雀点数計算マスター」の授業では、この6箇所を語呂合わせで覚えます。

  • 子は「イレイサーいろ」= 10(イレ)・13(イサー)・16(いろ)
  • 親は「苺20で不死」= 15(苺)・20・24(不死)

ステップ2:1翻から倍々で行を埋める

  • 30符(子):1,000 → 2,000 → 3,900 → 7,700
  • 40符(子):1,300 → 2,600 → 5,200 → 8,000(満貫)
  • 50符(子):1,600 → 3,200 → 6,400 → 8,000(満貫)

きっちり2倍にならないマス(3,900など)は切り上げ計算の産物なので、「だいたい倍、少し欠ける」と覚えれば大丈夫です。

ステップ3:頻出の固定パターン

  • 平和ツモ(20符):400・700 / 3翻で700・1,300
  • 七対子(25符):2翻ロン1,600 / 4翻ロン6,400
  • 満貫以上:8,000/12,000/16,000…(満貫以上の点数参照)

ステップ4:60符以上・ツモの細かいマス

出現頻度が低いので最後で構いません。ここは表を引ければ十分です。

「読み上げ方」も一緒に覚える

点数申告では「30符2翻」を「ザンクニハン」のように符→翻の順で言うのが一般的です。あわせて覚えておくと、実戦での申告がスムーズになります。

  • 20符=ニジュップ、25符=ニーゴー、30符=ザンク、40符=ヨンジュッ(プ)…
  • 例:「ザンクニハン、2,000(点)」「ピンヅモで400・700」

練習は「表を見ずに言ってから確認」

暗記のコツは、アガリ形を見て先に自分で点数を言ってから早見表で答え合わせすることです。インタラクティブ点数早見表では親子・ロンツモ・符・翻を選んで即座に点数を確認できるので、セルフチェックに活用してください。

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